マルタの独立系ガイド
Valletta

楽しむ — マルタの楽しみ方

マルタの島は、車なら半日で横断できます。それでいて、ピラミッドより古い神殿が立っています。

この「小ささ」と「古さ」の組み合わせが、マルタの正体です。だからこの島では、ちょっと出かけるだけで、ちゃんと何かに出会えます。このセクションは、空いた時間の使い方の話です。

1週間の旅行で来た方も、平日は学校で週末が丸ごと空く留学生も、知りたいことはだいたい同じでしょう。ゴゾ島まで足を延ばすべきか。コミノ島のブルーラグーンは、その季節に行く価値があるのか。イムディーナの城壁の中は、聞いていたとおり静かなのか。

夏の週末は、どこかの村で必ずフェスタ(村祭り)をやっています。教会の前で、教区どうしが花火を競い合う。観光客向けの演出ではなく、地元の本気です。泳ぐ場所も、有名なビーチだけではありません。地元の人が集まる岩場のほうが、たいてい空いています。

行ったことのある場所だけを書いています。写真も、自分たちで撮ったものです。混んでいれば、混んでいる、と。

フェリーの始発と最終のあいだに本当に収まる日帰りプラン。旅行会社があまり売らないオフシーズンのマルタ。島を横断してでも食べに行く価値のあるもの。レンタカーが必要なときは、必要だと書きます。ただ、マルタのいちばんいい一日は、たいていバスと歩きやすい靴があれば足ります。

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